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このブログは「小金井発!芸術文化を書くこと/伝えること講座」運営の一環として、東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室小金井プロジェクトチームによって運営されています。
ここではプロジェクトメンバーが見つけた「芸術文化を書くこと/伝えること」の情報を収集&発信していきます!
フリーペーパーやウェブサイト、文献の紹介。公募の執筆情報やレクチャーなど「書く場所」情報。もちろん講座の様子も…
プロジェクト内だけで留めておくにはもったいない!そんなもったいない精神に支えられ、ほぼ毎日更新中です!!
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ART遊覧

ART遊覧はライターによる展覧会レヴューやインタヴューが掲載されています(他にはワールドレポート、公募&助成情報もあります)。この「ライターによる」というのがこのサイトの特徴です。そもそも松下(もうすぐパナソニック)の社会貢献事業の一環として始まり、2004年よりライターに運営が引き継がれていったサイトのようです。つまり、運営も書き込みもある程度決まったライターによって行われています(詳しくはこちら)。

このサイトで面白いのは「ライターの近日遊覧予定」という記事ではないでしょうか。「これからこれに行きます」という情報です。しかも何で行きたいと思っているかの理由付です。このような記事は自分が「どれに行くか」を考えるとき役に立つように思います。

ところでレヴューサイトとしては「小劇場演劇、ダンス、パフォーマンスのレヴュー&ニュース」のサイトwonderlandもライターが書くという点では近い形式です。こちらは「行ってきました」という記事が中心ですが。(SR)

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eぎゃらりー川口

今日更新されたネットTAMのコラムで、川口市のアート情報を集めたポータルサイト「eぎゃらりー川口」が紹介されています。

内容はかなり充実していて、奇抜ではありませんが見やすいつくりになっています。鑑賞する人に向けてイベントやギャラリー、近隣美術館の情報やりたい人に向けて芸術教室や公民館活動、芸術団体の情報連絡先やHPアドレス、作品写真(3点)を公開できるアーティスト登録機能、文化財のマップ・紹介まで揃っています。行政ではなく、市民有志によるボランティアで運営しています。サーバー代等の必要経費は、個人の支援金(1口千円)で調達しています。

ちょっと舞台裏」と称して活動進捗状況が載っています。これまでの経緯の記録のほか、アクセスや運営費、サイト運営の作業スケジュール、サイト開設にあたり行ったアンケート調査の報告など、活動の参考になるような情報が第三者も見られるようになっています。同時に、淡々とした記録の中にがんばっている姿が浮かび、思わず応援したくなります。

内容面でも、気持ちの面でも、1000円払ってもいいと思える、地元だったら常連になりたいようなサイトです。2004年2月時点での1日のアクセス数が2000件近いというのも納得です。(NM)

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職を探す

ここ数日は「書く場所」情報がなくなってきました。そこでグーグルで探そうとしたところ、本当は次に「劇評」とか「美術」「批評」といったキーワードをいれるはずが、間違って「公募」という言葉だけで検索をかけてしまいました。グーグルでは入力した言葉と一緒によく検索される言葉も表示してくれるのですが、なんと、表示された3つが「研究者 公募情報」「大学教員 公募情報」「公募情報 アート」でした。

研究者と大学教員、そしてアートに関わる人々は公募情報を探しているようです。公募探し=職探しではないでしょうか。(前者の2つは確実にそうだとしても)アートの場合は作品発表の場所探しもありますが。アートマネジメント総合情報サイト:ネットTAMには「キャリアバンク」という項目があります。開設以来、掲載される件数は年々伸び続けているそうです。それだけ情報を探していた人が沢山いたということであり、それを集約する(もしくはマッチングさせる)窓口のつくり方が上手かったということだと思います。

TokyoArtBeatにも「ジョブ」という項目がありますが、今後、このような仕組みがどんどん出てくれば、「公募 アート」がグーグルの検索からなくなることもあるのかもしれませんね。(SR)