このブログは「小金井発!芸術文化を書くこと/伝えること講座」運営の一環として、東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室小金井プロジェクトチームによって運営されています。
ここではプロジェクトメンバーが見つけた「芸術文化を書くこと/伝えること」の情報を収集&発信していきます!
フリーペーパーやウェブサイト、文献の紹介。公募の執筆情報やレクチャーなど「書く場所」情報。もちろん講座の様子も…
プロジェクト内だけで留めておくにはもったいない!そんなもったいない精神に支えられ、ほぼ毎日更新中です!!
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フリーペーパー展&トーク(福岡)

福岡市文化芸術振興財団の機関誌『wa』を読んでいたら、フリーペーパーに関する展示とトークイベントの告知を見つけました。会場の文化芸術情報館「アートリエ」。ギャラリー、チラシなど置いてある情報交流コーナー、チケット販売、グッズ販売、カフェも営業しています。博多リバレインの地下2階にありますが、7、8階には福岡アジア美術館もあります。福岡…飛行機があっても、東京からは少し遠いですね…行きたいですが…。

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●トーク 「歩かなければ出会えない~フリーペーパーとの付き合い方~」
日 時 / 11月9日(日) 17:00~19:00
場 所 / カフェアートリエ(博多リバレインB2F)
内 容 / 
  一部 : FUKUOKA’s art freepaper showcase
  二部 : 南陀楼綾繁(ライター)×上原敏(SCHOP編集部) 対談
料 金 / 500円(ドリンク付)
申 込 / 「氏名、参加人数、 電話番号もしくはメールアドレス」をメールかFAXにてお送り下さい。

●展示 「フリーペーパー=小さなメディアの放つ光 展」
日 時 / 11月1日(土)~16日(日)
場 所 / カフェアートリエ
料 金 / 無料

●同時開催 「機関誌「wa」バックナンバーフェア」
(財)福岡市文化芸術振興財団が発行する機関誌「wa」のバックナンバーを、創刊号から最新号39号までを一挙に大放出!

主 催 : (財)福岡市文化芸術振興財団、BOOKUOKA2008実行委員会

詳しくは↓を。
http://www.ffac.or.jp/news/293_index_msg.html
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SPAC劇評、募集!

静岡舞台芸術センター(SPAC)で劇評を募集しています。「春の芸術祭」の際もここでご紹介しましたが、秋のシーズンも継続して行われるようです。劇評のページもできており、過去の掲載作品も読むことができるようになっています。高速バスなら3時間。新幹線なら1時間ちょい。東京からも意外と近いです。秋風に誘われて、小旅気分でSPACへ。公演後に劇評を書いて、優秀作になれば、原稿料に公演1回無料。今度は交通費もチケット代も考えずに行けるかもしれませんね。

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SPAC演劇講座
SPAC劇評募集! 求む!舞台を視るつわもの達

優れた劇評はSPACのサイトで発表、もちろん原稿料あり!


投稿すると
●原稿は選考委員が必ず講評をつけて返信します。


入選すると
●原稿料は字数に関わらず20,000円(税込み)とします。
●入選原稿はSPACのサイトに掲載します。
●入選された場合、SPACの公演1回分の入場料を無料とします。

選考・講評
●選考と講評はSPAC文芸部(菅孝行、山村武善、大岡淳)が行います。

■ 字数 2,000字程度
■ 締め切り 批評対象の舞台が上演された5日後必着
■ 投稿はメールまたはFAX・郵便(封書)でお願いします。

詳しくはこちらをご確認ください。

ルポ、6本目!!

ルポの公開も6本目となりました。
いつも通り、冒頭を引用しておきます。
今回はあえて説明はつけません。
ぜひぜひ、お読みください!

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「アーティストとの会話~二つのラジオ番組からの断片~」
 今年の2月頃からネットラジオを制作している。「ぺくラジオ」という番組と「イマジナリートーク」という番組だ。
 「ぺくラジオ」は自分にとって気になる人、ジャンルを問わず面白いと思った人をゲストに呼んでお話をうかがったり、日頃思った事などをつらつら話すだけという場合もある。
 僕自身、音楽をやっているのでミュージシャンをゲストに誘う場合が多い。
 「イマジナリートーク」は吉祥寺にある「ギャラリー惺」を中心に、個展をしている作家に作品やその制作についてお話をうかがうという番組だ。
 ギャラリー惺は現代美術のアーティストを扱う。一般的に「よくわからない」とか「敷居が高い」などといわれることの多いジャンルである。
 どちらの番組にも共通しているのは「僕自身にとっての教育番組」ということ。
 元々テレビやラジオでのインタビュー番組は好きである。文化人といわれる人々の話を聞くのは勉強になるし、自分のやっている事に直接関係ない人の話でも、何かの瞬間に繋がることがある。それが面白いのである。
 両番組制作で僕が決めたルールがある…続きはこちらで。

Akasaka Art Flower08|都会のアート旅

座布団の山に群がる少しの子どもと沢山の大人。寝っころがったり、すべり落ちたり。壁や天井を駆け巡るプラレール。電車は走っていないけれど、クレーンはあります。手づくり感あふれるステージには、スピーカーや幕、提灯、ダルマ、鳥の置物…様々なものが雑然と並んでいる。それぞれ小沢剛(座布団)、パラモデル(プラレール)、鉄割アルバトロスケット(ステージ)の作品で、10月13日まで開催されているAkasaka Art Flower08の会場のひとつ、旧赤坂小学校の体育館の風景です。

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個性的な作品がひしめく、旧赤坂小学校体育館

Akasaka Art Flower08は赤坂サカスを中心に、小学校、図書館、神社、料亭、商店街、東京ミッドタウンを会場に作品展示が行われているアートプロジェクト。来場者は各会場を巡りながら、作品を鑑賞することになります。このAkasaka Art Flowerで面白かったのは、チケットとなるパスポートです。地図や作家の略歴、イベントなどが掲載されたコンパクトな冊子型のチケット。もしや…と、帰宅後に確認をしてみると、やっぱり同じでした。本物のパスポートのサイズと。

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本物のパスポート(右)とサイズが同じ!

と、サイズは後から気がつきましたが、実際に見て回っているとき面白いと思ったのは、パスポートにスタンプを押すスペースがあったことです。各会場にはスタンプが置いてあり、自分のパスポートに押していくことができます。スタンプは会場によって全て違うデザインになっています。これは全会場を回ってスタンプを集めたくなる気持ちをくすぐります。

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会場ごとにデザインが違うスタンプ…あと2個

この仕組みも本物のパスポートと同じところがあると思います。どこかの国へ行くたびにパスポートに押されていくスタンプ。同じ国でも入国と出国で違ったり、たまに押してくれないときは妙に残念な気持ちになったり、と。そもそも多くの駅や観光地には記念スタンプが置いてあったり、古くはお寺の御朱印もありますし…なぜ、人はこんなにスタンプに心動かされるのでしょうか。この件に関しては、個人差もありそうですが。

Akasaka Art Flowerのように、最近は、街なかの作品を見て回るかたちのプロジェクトは増えていますが、ひとつの企画として実施するかぎり、点在する作品の印象だけでなく、プロジェクトとしてのつながりを印象づけることもポイントになってくるかと思います。その点ではパスポートとスタンプ、いい仕組みだったのではないでしょうか。

ちなみに、スタンプは全部集めると何かもらえるそうです。
会期は13日(月・祝)まで。気になる方はお急ぎください。

(SR)

団塊世代の地域デビュー心得帳

昭和22年から24年生まれの、いわゆる「団塊の世代」が、2007年から退職期を迎え、毎年約200万人強が地域に帰ってくる・・・とは、2007年になる前々から言われてきたことです。

実際は、特に都心部では、引き続き職に就くことを希望する人が多く、退職後すぐに地域で何かを、という人はそう多くないようですが、バリバリの現役時代に比べれば、自分の暮らす地域に接する機会が徐々に増えていくことは間違いないでしょう。

今回紹介する『団塊世代の地域デビュー心得帳』は、セカンドライフを地域という舞台(ステージ)で輝いて☆という、団塊世代に向けた応援歌的な一冊です。

とかく元会社マンのお父さんたちは、地域活動への参加に二の足を踏みがちです。この本では、まず地域に目を向けること、そして会社の肩書きにとらわれないで等身大の地域活動から・・・といったことから始まって、地域でのマナーやホスピタリティの大切さなどをコラム形式で読みやすくつづっています。また、著者はコミュニティビジネスの提唱者であることから、地域で具体的にビジネスをするノウハウについても解説。すでに「地域デビュー」を果たした先輩たちの事例など、盛りだくさんです。

地域で活動する最初の動機は、おそらく趣味から・・・というのが多く、そのなかで芸術文化というジャンルは主要な位置を占めるようにと思います。また、いま行っているような市民講座も、地域デビューきっかけの場としては最適ですよね(講座にも、すでにリタイアされてご活躍の受講生の方もいらっしゃいますしね!)。

というわけで、団塊の世代の方のみならず、たくさんの人の地域デビューに向けて、編集者もイチオシの一冊なのでした(笑)(YA)

団塊世代の地域デビュー心得帳 ~心豊かなセカンドステージへ~団塊世代の地域デビュー心得帳 ~心豊かなセカンドステージへ~
(2007/11/13)
細内 信孝大川 新人

商品詳細を見る



受講生ルポ、追加2本アップされています!

講座最初3回のまとめ課題となっていた8000字のルポルタージュ。
講座のサイト、「受講生作品(A)」のカテゴリで読むことができます。
このブログでも更新のたびに報告して来ましたが、最近、2本追加されています。
以下にタイトルと冒頭の文章を載せておきます。リンクも最後についています。
ちょっと読んで気になったら、続きはリンク先で、じっくりとご覧ください!

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北畠久美子「21世紀も竹吹き人生で」
 2000年、平成12年20世紀最後の年である。ミレニアムと騒がれ、3千年紀の始まり、いや2千年紀の終わり、20世紀の終わり、いや21世紀の始まりといろいろと論議があったようだが、私たちは「20世紀最後の年!」だ、とはりきって第5回目となる『琴古流北畠頌輔尺八演奏会』の計画を考えていた。
 その計画の前に、かねてより「子どもたちに日本の音楽を聞かせたい」という願いが実現出来ることになった。さっそく、6年生の音楽の鑑賞曲になっている「春の海」の作曲者宮城道雄の随筆を読んでみた。その中に自身の生い立ちについてふれ7、8歳のころ何よりもつらく感じたことが学校へ行けなかったこととあった。今の子どもは登校拒否とかあるが、宮城道雄は眼が悪いばかりに学校へ行けなかったのだ。そんな道雄の思いを子どもたちに知らせたくて子どもたちの年齢に近い道雄の7、8歳から16歳頃の生い立ちを選んで紹介した。…続きはこちら

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間宮功「台湾少年工から学んだ アイデンティティーの育て方、守り方」
 だまされたら、怒る。それが普通です。やられたらやり返せと教わって私は育ちました。
 しかるに、だまされたのに、怒らない人が8,000人もいた話があるのはおかしいと思いませんか。
 その朝、4時からスタートしたNHKラジオ深夜便をうつらうつら聞くともなしに聞いていた私はいつの間にか目がさめ、枕にほおづえして聞き入ることになりました。ドラマチックな話でした。
 台湾の小学校をおえたばかりの優秀な少年たち8,000余名が戦争末期に日本の海軍工廠に志願してきたのはいいけれど、みごとだまされたという話なのです。…続きはこちら
 
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