このブログは「小金井発!芸術文化を書くこと/伝えること講座」運営の一環として、東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室小金井プロジェクトチームによって運営されています。
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山の上ギャラリー(大船)

いわゆるお盆休みも終わりですね。最近は、夏休みをずらしてとる人も多いようですが、皆さんはどちらかへお出かけになりましたか。
今日は、私のお出かけ録から、ちょっと素敵なギャラリーを紹介します。
大船にある「山の上ギャラリー」は、大船駅から少し奥まった坂道を登る、文字どおり山の上にある隠れ家的なギャラリーで、年に数回、現代作家の作品を企画展として展示しています。
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もとは鎌倉の酒屋さんだったという、古い商家を移築した建物は、都会ではなかなかお目にかかれない昔ながらのたたずまい。中に入ると木のにおいがほのかにして、昔の日本家屋は意外と天井が高かったことに気づかされます。ギャラリー仕様に改装された内装は、大きな窓ガラスから外の景色が入ってきて、とても開放的です。
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展示スペースは、床の間や一段高くした畳の上など、建物のよさを活かしながら、日常生活の目線が大事にされているように思いました。お邪魔したときは、ちょうど二人のアーティストによる木工の作品(椅子、テーブル、座卓など)と染付の作品(うつわ、酒器、皿など)の展示だったので、「アートなんだ!」と身構えるというよりは、「ああ、こういうのをうちでも使ってみたいな」という思いで楽しめました(実際、椅子には座らせていただくこともできました)。
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「アーティストと、そのアーティストの作品を『好き』と言ってくれる人とを、タイムリーに結びつけるのがギャラリーの役目だと思う」と、ギャラリースタッフの泉川さん。アーティストとの交渉や、好みにあわせたお客さんへのこまめな案内などつねに緊張感の連続だと話されていました。ゆったりとした空間の背景には、目には見えない大変な苦労があるのです。けれど、そうした努力によって、ギャラリーへのリピーターも多いそうです。
暑さと時間をしばし忘れて、木漏れ日の中で心地良い深呼吸のできるギャラリーでした。(YA)

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