このブログは「小金井発!芸術文化を書くこと/伝えること講座」運営の一環として、東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室小金井プロジェクトチームによって運営されています。
ここではプロジェクトメンバーが見つけた「芸術文化を書くこと/伝えること」の情報を収集&発信していきます!
フリーペーパーやウェブサイト、文献の紹介。公募の執筆情報やレクチャーなど「書く場所」情報。もちろん講座の様子も…
プロジェクト内だけで留めておくにはもったいない!そんなもったいない精神に支えられ、ほぼ毎日更新中です!!
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CAMP|アートライターという仕事

予定があるときに限って、面白そうなイベントってあるものですね。

「同時代(の文化)を考える断続的なイベント」として、これまでも一定期間に集中して開催されてきたCAMP。アートライターの藤田千彩さんがゲスト。聞き手に美術評論家の福住廉さん。最前線で、同時代(の文化)を「書く」という仕事をしているお二人を迎えてのトークイベントです。面白そうですね…行けませんが。

以下、ウェブサイトより転載。
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<Corner Kick #5>アートライターという仕事

ゲスト:藤田千彩(アートライター)
聞き手:福住廉(美術評論家)

■美術評論家や学芸員の話はもう聞き飽きた。
■もっとちがう角度から、ちがう立場でがんばっている人たちの話を聞きたい。
■Corner Kickは、アートをはしっこからやり直す(時には蹴っ飛ばす)ために、まだまだ知られざる人びとのお話を聞くトークシリーズです。
■5回目となる今回お招きするのは、アートライターとして数々のメディアで活躍されている藤田千彩さん。
■ライターってどうやって食っているの? どうやったらなれるの? ライターと美術評論家のちがいは? わからないことは本人に会って聞いてみるのがいちばんです。そこはいくつもの仕事を掛け持つほどエネルギッシュな藤田さんのこと、すべて倍返しでお答えしてくれるはずです!

日時:2008年12月5日(金)20:00〜22:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス)
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)

詳しくは↓
http://ca-mp.blogspot.com/2008/11/talk-1205.html

ダンスシード2008|書く人、募集!

日曜日、小金井の「かんきょう博覧会2008」へ行ってきました。関連企画のダンスカンパニーノマド~Sの公演でもらった「ダンスシード」のチラシからの情報です。ノマドは千駄木のスタジオBrick-oneを拠点に若手育成プログラムとして、毎年「ダンスシード」を開催しています。そこでは「創る人」だけでなく「書く人(レビュアー)」も募集しているようです。以下、チラシから転載。

ダンスクリティック、レビュアー(批評者)を募集します。ダンスをつかまえ、言葉にし、「生きた種」を育てます。作り手と観客のインタラクティブで創造的な関係を築いてください。プロ、アマ問わず。レビューはダンスシード通信とウェブサイトに掲載します。

公演は今週末(月曜まで)と来週末にあります。見るだけでなく、書くことで参加してみてもいいかもしれません。さらに詳しい情報は↓を。

ダンスシード2008 
わたくしの森羅万象ー習作・試作から作品へ

http://www.danceseed.com/

フリーペーパー展&トーク(福岡)

福岡市文化芸術振興財団の機関誌『wa』を読んでいたら、フリーペーパーに関する展示とトークイベントの告知を見つけました。会場の文化芸術情報館「アートリエ」。ギャラリー、チラシなど置いてある情報交流コーナー、チケット販売、グッズ販売、カフェも営業しています。博多リバレインの地下2階にありますが、7、8階には福岡アジア美術館もあります。福岡…飛行機があっても、東京からは少し遠いですね…行きたいですが…。

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●トーク 「歩かなければ出会えない~フリーペーパーとの付き合い方~」
日 時 / 11月9日(日) 17:00~19:00
場 所 / カフェアートリエ(博多リバレインB2F)
内 容 / 
  一部 : FUKUOKA’s art freepaper showcase
  二部 : 南陀楼綾繁(ライター)×上原敏(SCHOP編集部) 対談
料 金 / 500円(ドリンク付)
申 込 / 「氏名、参加人数、 電話番号もしくはメールアドレス」をメールかFAXにてお送り下さい。

●展示 「フリーペーパー=小さなメディアの放つ光 展」
日 時 / 11月1日(土)~16日(日)
場 所 / カフェアートリエ
料 金 / 無料

●同時開催 「機関誌「wa」バックナンバーフェア」
(財)福岡市文化芸術振興財団が発行する機関誌「wa」のバックナンバーを、創刊号から最新号39号までを一挙に大放出!

主 催 : (財)福岡市文化芸術振興財団、BOOKUOKA2008実行委員会

詳しくは↓を。
http://www.ffac.or.jp/news/293_index_msg.html

SPAC劇評、募集!

静岡舞台芸術センター(SPAC)で劇評を募集しています。「春の芸術祭」の際もここでご紹介しましたが、秋のシーズンも継続して行われるようです。劇評のページもできており、過去の掲載作品も読むことができるようになっています。高速バスなら3時間。新幹線なら1時間ちょい。東京からも意外と近いです。秋風に誘われて、小旅気分でSPACへ。公演後に劇評を書いて、優秀作になれば、原稿料に公演1回無料。今度は交通費もチケット代も考えずに行けるかもしれませんね。

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SPAC演劇講座
SPAC劇評募集! 求む!舞台を視るつわもの達

優れた劇評はSPACのサイトで発表、もちろん原稿料あり!


投稿すると
●原稿は選考委員が必ず講評をつけて返信します。


入選すると
●原稿料は字数に関わらず20,000円(税込み)とします。
●入選原稿はSPACのサイトに掲載します。
●入選された場合、SPACの公演1回分の入場料を無料とします。

選考・講評
●選考と講評はSPAC文芸部(菅孝行、山村武善、大岡淳)が行います。

■ 字数 2,000字程度
■ 締め切り 批評対象の舞台が上演された5日後必着
■ 投稿はメールまたはFAX・郵便(封書)でお願いします。

詳しくはこちらをご確認ください。

作品公募「大野一雄 稽古の言葉」に触発されて

講座講師の津田広志さんからの情報です!
ご自身も審査員をなさっています。
詳しくは、以下をご覧ください。

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大野一雄フェスティバル2008
作品公募「大野一雄 稽古の言葉」に触発されて
ひとすじに 息切れるところまで踊れ


「大野一雄 稽古の言葉」は1997年にフィルムアート社から出版されました。
大野一雄が自らの稽古場で語った言葉を、原稿に起こし、アフォリズム形式でまとめたものです。
1970年代から発刊直前までの20数年に渡る録音素材からたぐり寄せられた言葉は、断片的でありながら、それ故になお大野一雄の本質を垣間見せています。発刊以来版を重ね、多くの読者を得ると共に、ウエイズリアン大学出版局から英訳も出版されました。
今回は、この1冊の本に込められた「大野一雄」を手かがりに、制作した作品を公募します。ダンス、
パフォーマンス、エッセイ、映像等表現ジャンルは問いません。どうぞ奮ってご参加下さい。 

募集概要
資格・ジャンル不問
大野一雄フェスティバルクロージングの10月25日、BankART Miniの空間で発表可能な作品に
限ります。時間芸術であれば、最大10分程度。
発表作品は6-7点を予定。下記応募資料をBankART1929と大野一雄舞踏研究所スタッフ及び
「稽古の言葉」企画編集者津田広志氏とで検討後、個別に連絡します。

応募要領  下記2点をメールまたは郵送でお送り下さい。 
・テキスト400字以内 
作品についての説明と、本書「稽古の言葉」とあなたの関わりを書いてください。 
・A4用紙1枚以内にまとめたプロフィール。
名前、住所、電話番号、メールアドレスは必ず記載して下さい。 
書類送り先 〒231-8315 横浜市中区本町6-50-1 
BankART 1929 大野一雄フェスティバル公募作品募集係宛

問合せ BankART1929  http://www.bankart1929.com/ 
提出期限 10月19日(日) 必着
結果発表 10月20日(月) 面接等により公開方法について打ち合わせます
作品発表 10月25日(土) 21:00頃より  BankART Mini

劇評を書くセミナー

9月28日~10月5日まで、あうるすぽっとで行なわれる公演『瀕死の王』を観て、その劇評を書くセミナーが行なわれます。講師は、同作品の演出家、佐藤信氏と現役の劇評家。セミナーは10月10日、11日、20日、21日の4日間でいずれも午後7時~9時開催、定員20名、会費1万円。
詳細は、小劇場レビューマガジンのワンダーランドで。(IS)
http://www.wonderlands.jp/

ハンマースホイ展|絵の中のストーリー募集!

作品を見て800字でストーリーを書く。9月30日から国立西洋美術館で始まる「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展ー静かなる詩情ー」の関連企画です。応募締切は11月7日。優秀作品には賞品もあるようです。

先日、講座は講師:津田広志さんによる3回シリーズ「<言葉にできない感動>って何?」」を終了しました。毎回の宿題は作品や経験について800字で書く、というものでしたが、今回ご紹介した募集情報とぴったり同じ。書くことを意識しつつ、作品を眺める。普段より作品から気がつくことが増えます。ぜひ、お試しください。(SR)

詳しくは↓のリンクを。
ハンマースホイの鍵穴
「絵の中のストーリー あなたの感じた物語」

http://www.shizukanaheya.com/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=story

Direct Contact vol.2|批評文、募集!

舞台批評の募集です。とはいえ、舞台上では音楽とダンスがぶつかり合う、いわゆる「舞台」という言葉から連想する試みとは違ったものが展開されるようです。詳しくは以下を。ブログより転載です。
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【今回のDCではReviewを募集します!】

秋山徹次「Lost Weekdays」×大橋可也&ダンサーズ「Black Swan」をめぐる批評文を募集します。舞台批評の言葉は、文芸批評、美術批評、映画批評などに比べまだまだ決定的な形式が存在せず、その分、さまざまな可能性に開かれている状態です。思いがけない角度から投げかける鮮烈な言葉こそ、舞台芸術を活性化する何よりのカンフル剤ではないか!と考えます。舞台批評のユニークな逸材を発掘したいということ、演奏表現、身体表現に言葉の表現者を衝突させたいということが、この企画に向けたぼくたちの思いです。奮ってご応募下さい!!

〈応募要項〉
・字数は4000字程度
・応募資格はとくにありません。雑誌に寄稿歴のある方もない方も、学生も社会人も問いません。すでに批評活動している方も歓迎します。
・企画の大谷と木村が厳正な審査の末、賞(賞金付き)を差し上げます。また、なんらかの掲載媒体を探して奔走するつもりです。
・批評文を寄稿する意志のある方は、招待致します。この件については、イベント当日までに応募先のメールアドレスにご連絡下さい。
・締め切りは、9/30。
・応募先は、info@space-tc.comまで。氏名、連絡先、批評文のタイトルを明記の上、本文をお送り下さい。

http://dcdc.exblog.jp/

TAB TALK FEATURING YOKOHAMA

Tokyo Art Beatが発行しているtokyo art mapの最新号に以下のイベントが掲載されていました。まだウェブサイトに詳細はアップされていないようですが、mapの情報を以下に転載しておきます。

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TAB TALK FEATURING YOKOHAMA
vol.1 地域のためのメディアデザイン
8/24(日)13:00~
BankART Mini(日本郵船海岸通倉庫1F)
ゲスト=
小崎哲哉(REALTOKYO発行人兼編集長)、
杉浦裕樹(ヨコハマ経済新聞編集長)、
Paul Baron(TokyoArtBeat共同設立者)
ネット上でカルチャー情報を扱うメディア関係者を迎え、
今横浜に求められるメディアを考える。

詳しくは、以下のサイトを。
http://www.tokyoartbeat.com/talks/

ビューティフル・ルーザーズ|ZINE(ジン)の作り方

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『ビューティフル・ルーザーズ』。日本語では美しい負け犬。90年代アメリカの若者たちが集まってギャラリーをつくる。今では、有名なアーティストとなり、ひとつのムーヴメントを生み出した場所として評価されています。そのギャラリーを運営していたアーロン・ローズが監督した当時の仲間たちのドキュメンタリー。この映画上映にあわせて原宿のラフォーレミュージアムで展覧会も開催。関連企画として以下のイベントが行われます。

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8月2日(土)
13:00-15:00 アーロン・ローズ:「ZINE(ジン)の作り方」

映画「ビューティフル・ルーザーズ」の監督、そして今展覧会のキュレーターであるアーロン・ローズが、ジンを立ち上げるべきには、どんな準備をすれば良いのか、その基本的なコンセプトから運営方法を教えてくれます。*ジンとは?:「有志の人々が制作する、たいていの場合は少部数の、非商業的な(利益を出すことが第一の目的ではない)出版物」のこと。ミニコミ・同人誌。
15:30-17:30 スティーヴン・パワーズ(ESPO):「サイン・ペインティング(看板)講座」
「ビューティフル・ルーザーズ」に出演しているアーティストESPOことスティーヴン・パワーズが、サイン・ペインティングの基本を教えてくれます。どのようなペイントで、どんなブラシを使い、効果的なスタイルと文字タイプを伝授します。
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これで「ZINE(ジン)」という言葉をはじめて知りました。ネットでキーワード検索をしてみると、出版のジャンルとして、そこそこ定着しているようです(→「zine」は雑誌の未来像?)。小さな音楽レーベルや個人アーティストまで。デザインや写真に洗練されたもの多く、ZINEがひとつの表現の場所として機能しているように見えます。

「ビューティフル・ルーザーズ」に登場する人々に共通するDIY(Do it yourself)という方法。自分のやりたいように好きなことを表現する。日本だったら「失われた10年」。アメリカでも社会的に勝ち負けがフォーカスされたのかもしれませんが、同時に90年代は、パソコンやインターネットの発達のように、自分の表現を多くの人々へ簡単に伝える技術や機材が発達した時代でもあったように思います。自分で楽器を演奏し、録音し、好きな音楽をミックスし…DIYの代表格ベックは「私は負け犬さ~♪(I'm loser baby♪)」と歌って大ヒット。この「loser」は90年代を代表する1曲ともなりました。

好きなことを表現をしたい。誰かへ届けたい。伝える方法は結構ある。しかも、それほどお金をかけずに。そして、それを理解し、面白がり、求める。そういう価値観も何となく共有されているように思います。ZINEはそんな時代にフィットするメディアなのかもしれません。(SR)

Whatcha Mean, What\'s a Zine?: The Art Of Making Zines And Mini-ComicsWhatcha Mean, What\'s a Zine?: The Art Of Making Zines And Mini-Comics
(2006/06/26)
Mark ToddEsther Pearl Watson

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