このブログは「小金井発!芸術文化を書くこと/伝えること講座」運営の一環として、東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室小金井プロジェクトチームによって運営されています。
ここではプロジェクトメンバーが見つけた「芸術文化を書くこと/伝えること」の情報を収集&発信していきます!
フリーペーパーやウェブサイト、文献の紹介。公募の執筆情報やレクチャーなど「書く場所」情報。もちろん講座の様子も…
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小金井市芸術文化振興計画|デザイン・パートナー選考結果発表!

先日、このブログでもお知らせした、小金井市芸術文化振興計画デザイン・パートナーの選考結果が発表となりました(画像は近日公開します)。

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小金井市芸術文化振興計画 
デザイン・パートナー選考結果

デザイン・パートナーの募集について
このたび、(仮称)小金井市芸術文化振興計画策定事務局(以下、「事務局」)では、2007年度より2年間に渡って行ってきた、芸術文化振興計画策定のプロセスを広く一般に公開するために、展示を中心とするプロジェクト「はじまる、小金井-芸術文化の循環で人とまちを豊かに-」を開催することになりました。
それにあたって、本展示プロジェクトの広報ポスター・パンフレットを担当するデザイン・パートナーを2008年12月~2009年1月にかけて公募いたしました。これは、プロジェクトの趣旨を理解していただいた上で、採用後は事務局との綿密な共同作業の元でデザインを完成させることのできる人材を求めるものでした。募集の結果、全国より4件のご応募をいただきました。

選考の結果
事務局で厳正な審査を行った結果、中山雄一朗さん(東京都)をデザイン・パートナーとして採用することが決定しました。

選考の理由
選考の理由について、評価基準と個別案の講評も含めて説明します。今回は全ての応募者が、複数のデザイン案を提案していましたが、便宜上応募者ごとにまとめてA案~D案と表現します。
本デザイン・パートナーの選考にあたっては、

・いわゆる従来の行政的なスタイルにとらわれない、斬新で芸術性の高いデザインであること(特に、小金井で新しい何かが「はじまる」ことを期待・予感させるようなもの)
・本展示プロジェクトの趣旨を適切にふまえたものであること
・広報ポスター・パンフレットとして効果的であること

 という基準を中心として評価を行いました。

採用となったA案は、共通のコンセプトに基づくポスター案・パンフレット案の2種類から構成されています。プロジェクトに携わった人々の思いが凝縮された「言葉」を、最も美しくインパクトある形でデザインする、というのがそのコンセプトです。展示の主題である「はじまる、小金井」の言葉(文字)が圧倒的な存在感をもって表現されており、画面の色彩配置も鮮やかです。一方、全体としては等幅のグリッドを基調とした正方形のブロックによって構成されていて、シンプルで明快な構造が見出されます。すなわち、大胆さと秩序とが巧みにバランスを取って、「はじまる、小金井」のメッセージがきわめて示唆的・効果的に表現されていると言えます。本デザイン案は、展示の広報媒体としても十分に清新な印象を与え、訴求力を持つものであると判断され、本案提出者である中山雄一朗さんを採用することに決定いたしました。

残念ながら今回は選外となったB~D案も、それぞれに趣向を凝らした捨てがたいものでした。
B案はコンセプトの異なる、デザイン2案から構成されています。一つは、人間や動物が楽しげに練り歩くパレードをモチーフに芸術文化の魅力を伝えるというもの、もう一つは図形や記号などの抽象的な形で「芸術文化の循環」を表現したもので、いずれも細かい点まで配慮の行き届いたデザインでした。ただ、全体として決め手となるインパクトに欠け、展示企画の広報デザインとしてはもう一つアピールがほしいところでした。

C案は、当企画「はじまる、小金井」のロゴマークを独自に考案し、それを基調に温かみのあるデザインを組み立てたものでした。小金井市の花・桜をモチーフとしたロゴマークは、「芸術文化の循環で人とまちを豊かに」の理念を視覚的に趣向を凝らして表現したものですが、デザインとしてはやや硬く観念的な印象が強く、もう少しゆるやかで遊び心のある雰囲気を持たせてもよかったのではないか、という意見がありました。

D案は、小金井公園をイメージさせる菜の花をメインに構成された、複数パターンのデザインで、穏やかな黄色の配色が好感を与えています。展覧会の行われる春の季節感にもマッチし、親しみやすいデザインではあるのですが、その分落ち着いてしまって新味に欠ける点があり、「新しい何かが始まる」ことを期待させるデザインとしては、今一歩であるという結論に至りました。

今後の流れ
 採用が決まったデザイン・パートナーには、今後事務局との話し合い等を経て、デザインを完成させていただきます。完成したポスター・チラシは、小金井市内及びその他の場所において広く公布される予定です。
 また、その後、本芸術計画プロジェクトを広報するための市民向けパンフレット、および報告書のデザインを依頼することになります。
 最後になりましたが、皆様からの積極的なご応募に事務局一同深く感謝いたします。

2009年1月31日
(仮称)小金井市芸術文化振興計画策定事務局

LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009

ひっさしぶりの更新です。一日でフリーペーパーをつくってしまおう、というイベントです。詳しくは以下を。

http://inaxginza.info/event/pdf/090113_lraj2009.pdf
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この度、INAX:GINZA(東京都中央区京橋3-6-18)におきまして、下記の通りイベント『LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009』を開催する運びとなりましたので、ご案内致します。

内容:「ライブ編集」というコンセプトのもと、会場にて建築家のレクチャー+インタビュー、その文字起こし、レイアウトなど、取材・編集作業をライブ形式で行い、フリーペーパー『ROUND ABOUT JOURNAL』を即日発行するというメディア型のイベントです。

共通テーマ:「手の内側」
コミュニケーションが複雑さを増し、高度に専門分化した私たちの社会においては、建築にせよ、情報環境にせよ、社会制度にせよ、「誰が」「何を」設計するかが決定的に重要な問題となっています。そこでここでは、設計の方法論(=手)を切り口に、その可能性を明らかにすることによって、現代社会における「設計」の意味について考えます。

ゲスト・レクチャラー:
成瀬友梨+猪熊純/寳神尚史/mosaki(大西正紀+田中元子)/柳原照弘(ISOLATION UNIT)/dot architects(家成俊勝+大東翼+赤代武士)/長坂常/勝矢武之(日建設計)/山崎亮(studio-L)/原田真宏/乾久美子/石上純也/藤本壮介

モデレーター:倉方俊輔
コメンテーター:南後由和+濱野智史
コラボレーター:mashcomix

レクチャーの内容は会場にて公開編集を行ない、フリーペーパー『ROUND ABOUT JOUNAL』として来場者に限定配布されます。なお、イベントにあわせ、フリーペーパー『ROUND ABOUT JOUNAL』vol.8も発行されます。

OPEN 10:00
11:00-12:00 成瀬友梨+猪熊純/乾久美子
12:00-13:00 mosaki(田中元子+大西正紀)/柳原照弘(ISOLATION UNIT)
13:00-14:00 寳神尚史/dot architects(家成俊勝+大東翼+赤代武士)
14:00-15:00 勝矢武之(日建設計)/山崎亮(studio L)
15:00-16:00 原田真宏/長坂常
16:00-17:00 石上純也/藤本壮介
17:30-19:30 DISCUSSION
20:00 PUBLISHING

『ROUND ABOUT JOURNAL』は、建築設計、編集、デザインに関わるメンバーによって2007年3月に創刊されたフリーペーパーで、「議論の場を設計する」を合い言葉として、ブログと雑誌をつなぐオルタナティブなメディアによる独自の情報発信活動を行なっています。

『ROUND ABOUT JOURNAL』
企画・編集:藤村龍至+山崎泰寛
協力:伊庭野大輔+藤井亮介+松島潤平+本瀬あゆみ+刈谷悠三
デザイン:刈谷悠三
発行部数:5000部
配布:希望者への郵送、INAX:GINZAおよび大学、書店、ギャラリー等にて
(現在は配布を終了しています。次号の配布予定は2月以降お知らせ致します)


小金井市芸術文化振興計画|デザイン・パートナー募集!

「書くこと/伝えること」とは、ちょっと離れますが、講座やブログに関わる重要なお知らせです。結果は、このブログでも発表します。どしどしご応募ください!!

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この度、地域型アートプロジェクトの軌跡をたどった展覧会を、東京都小金井市で開催することになりました。そこで、この展示活動の広報に携わっていただけるデザイン・パートナーを公募します。選定を担当する事務局は、本アートプロジェクトで小金井市と提携を結んでいる、東京大学大学院・文化資源学研究室。デザイン・パートナーとしての採用が決まった方には、展覧会の広報ポスターおよびチラシのデザインを手がけていただきたいと思います。

あなたのデザインが、小金井市を飾ります。
私たちと一緒に、小金井市のアートプロジェクトをデザインしてみませんか?

<「はじまる、小金井―芸術文化の循環で人とまちを豊かに―」とは?>
東京都小金井市では現在、「小金井市芸術文化振興計画」を策定しています。これは「芸術文化の循環で人とまちを豊かに 誰もが芸術文化を享受できるまちへ」を目標として、2009年度より10年間にわたって実施されるものです。
 小金井市との提携を行っている東京大学大学院文化資源学研究室小金井プロジェクトチームでは、策定プロセスそのものを、一種のアートプロジェクトとしてとらえて取り組んできました。「はじまる、小金井 ―芸術文化の循環で人とまちを豊かに―」は、これまでの計画策定のプロセスの全貌の展示および関連企画であり、2009年3月に小金井市内で開催されます。計画に込められた想いをつなげて、小金井における試みを広げていくことを目指しています。

【募集要項】

■募集内容
小金井市芸術文化振興計画に関する展示「はじまる、小金井―芸術文化の循環で人とまちを豊かに―」を広報するための、ポスターおよびチラシのデザイン。
いわゆる行政的なスタイルにとらわれない、斬新で芸術性の高いデザインを期待します。
なお、ポスターとチラシにはデザイン的な統一性を持たせることが求められます。(同一デザインでもよい)

■応募資格
個人/団体どちらでも応募可能。経験・資格は不問。学生・留学生も歓迎。

■応募の流れ
(1)エントリ・・・2009年1月18日(日)まで
応募を希望する方は、下記の通りメールにてエントリをお願いします。
・メール件名は「デザイン・パートナー応募」とする
・氏名/職業と所属先/住所/電話番号/メールアドレスを本文中に明記
・送付先は LL087081◆mail.ecc.u-tokyo.ac.jp(事務局デザイン・パートナー担当)
※スパム防止のため、◆を@に換えて送信して下さい。また、うまく送信できない場合は、お手数ですが冒頭の「LL」を小文字のエル2つ「ll」に換えて下さい。
折り返し事務局より、確認のご連絡を差し上げます。

(2)デザイン案提出・・・2009年1月25日(日)必着
・1.ポスターおよびチラシのデザイン案(少なくとも各1点)
・2.過去の作品があれば、参考までに何か1点
を、期日までに郵送またはメール添付(ファイルの形式はPDFに限る)にてご提出下さい。
過去の作品については必須ではありませんが、審査の際の参考とさせていただきます。ジャンル・形式・用途等は不問です。
【メール添付】
・メール件名は「デザイン案提出」とする
・氏名を本文中に明記
・送付先は LL087081◆mail.ecc.u-tokyo.ac.jp(事務局デザイン・パートナー担当)
※スパム防止のため、◆を@に換えて送信して下さい。また、うまく送信できない場合は、お手数ですが冒頭の「LL」を小文字のエル2つ「ll」に換えて下さい。
・添付ファイルの形式はPDFに限る
【郵送】
〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
(封筒表面に赤字で「デザイン応募作品在中」と明記)

(3)審査結果発表・・・2009年1月31日(土)
事務局にて審査を行い、デザイン・パートナーを1名/1団体指名します。
結果は採用者には直接通知すると共に、下記ウェブサイトにおいて公表いたします。
◇小金井発!芸術文化を書くこと/伝えることブログ
http://koganeikouza.blog21.fc2.com/
および
◇テアトロンk 東京大学大学院人文社会系研究科・小林真理研究室(現在工事中・1月末オープン予定)
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR-Mari/

(4)デザイン最終案提出・・・2009年2月8日(日)まで
事務局との協議・調整を経て、完成作品のデザイン最終案を提出していただきます。

■要項詳細
【書式】
・ポスター・・・表面A2フルカラーで作成、裏面は使用不可、縦横の向きは自由
・チラシ・・・表面A4フルカラーで作成、裏面は単色刷り、縦横の向きは自由
※紙質・紙の種類の選択については、デザイン案採用後、事務局との調整時に応相談。

【必須の情報】
ポスター/チラシ共通。カッコ()内はあってもなくても可。

・(展示タイトル)はじまる、小金井
・(サブタイトル)芸術文化の循環で人とまちを豊かに
・(案内文)東京都小金井市では現在、「小金井市芸術文化振興計画」を策定しています。本展示では、これまでの計画策定の軌跡を公開し、プロジェクトに関わってきた人々の思いを伝えます。
・(会期)2009年3月13日(金)~16日(月) 10時~21時
※ただし、初日のみ13:00開場、最終日のみ18:00閉場
・(会場)小金井市福祉会館1階ふれ愛ギャラリー
東京都小金井市4-15-14(JR武蔵小金井駅徒歩8分)
・(会場アクセス:※地図については、エントリされた方に画像を配布します)
・(入場料)無料
・(関連企画)関連ワークショップ・シンポジウム
・「オープニング企画」3月13日(金)15:00~展示会場内
・「クロージング企画」3月16日(月)16:00~展示会場内
 ・(主催)東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室小金井プロジェクトグループ
(住所)〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
(電話・FAX)03-5841-1251
(メール)LL087081◆mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
スパム防止のため、◆を@に換えて送信して下さい。また、うまく送信できない場合は、お手数ですが冒頭の「LL」を小文字のエル2つ「ll」に換えて下さい。
※事務局は常勤ではありませんので、お問い合わせは基本的にメールまたはFAXにてお願いします。

【提出形態】
・ポスターおよびチラシのデザインをそれぞれ、
1. A4用紙に出力したもの(片面印刷でも両面印刷でも可)、もしくは
2. PDFファイル化したもの
・一人/一団体あたり複数点提出可能。
・使用ソフトの種類は問いませんが、採用が決定された場合は、最終的に電子データを提出していただきます。

■謝礼
デザイン・パートナーに採用された場合、謝礼1万円を進呈します。
その後、本プロジェクトを広報するための市民向けパンフレット、および報告書のデザインを依頼させていただきます(別途謝礼あり、詳細は応相談)。

■備考
・本計画の内容に関する詳細は、以下をご参照下さい。
◇小金井発!芸術文化を書くこと/伝えること講座
http://koganeikakukoto.blog70.fc2.com/
◇小金井発!芸術文化を書くこと/伝えることブログ
http://koganeikouza.blog21.fc2.com/
◇テアトロンk:小金井市芸術文化振興計画(現在工事中・1月末オープン予定)
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR-Mari/research.html
◇小金井市公式サイト
http://www.city.koganei.lg.jp/

■問い合わせ先
東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室(デザイン・パートナー担当)
(住所)〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
(電話・FAX)03-5841-1251
(メール)LL087081◆mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
スパム防止のため、◆を@に換えて送信して下さい。また、うまく送信できない場合は、お手数ですが冒頭の「LL」を小文字のエル2つ「ll」に換えて下さい。
※事務局は常勤ではありませんので、お問い合わせは基本的にメールまたはFAXにてお願いします。

第14回『美術手帖』芸術評論募集!

『美術手帖』で芸術評論募集が行なわれています。これまで数々の批評家を生み出してきた企画です。評論の対象となる範囲も幅広くなっています。

美術および芸術に関する評論。いわゆる視覚美術(絵画、彫刻、写真、映像など)に限らず、音楽、舞踊、演劇、建築、デザイン、芸術教育、博物館学、美学など、ひろく芸術全般を対象とします。

詳しくは↓から。
http://www.bijutsu.co.jp/bt/img/dl/bt12_hyouron.pdf

『読む力・聴く力』

11月14日の成果発表会から、だいぶ時間が経ってしまいましたが、講座ページに当日レポートをアップしました。10人の受講生がそれぞれの想いを語った成果発表会。緊張しながらも想いを伝える発表者。どれも魅力溢れる発表でした。そして、その聴衆となってみて、対話や議論のためには、話すほうだけでなく、聴くほうの大事さも改めて感じました。

そこで思い出した一冊の本。『読む力・聴く力』(河合隼雄、立花隆、谷川俊太郎)です。

読む力・聴く力読む力・聴く力
(2006/11)
河合 隼雄谷川 俊太郎

商品詳細を見る

本書は著者3人の「はじめに」と立花と河合の講演、谷川の詩のアンソロジー、3人のシンポジウムの記録で構成されています。ぼーっとそこで自然に起こることに身を任せるという河合隼雄の聴く態度。とにかく読む、そこから世界を探求していく立花隆の読む姿勢。言葉を考え、言葉とたわむれる谷川俊太郎。とかく忙しい世の中で見失われている、読むことや聴くこととじっくり向き合おう、それが生きることでもあるから、という河合の問題提起に呼応して、行間のゆったりとしたレイアウトも、本書をじっくり読むことを誘っています。でも、読み始めたら、あっという間に読み終わってしまう。本を読むことの魅力も再確認することができる一冊です。

→ 文庫に追加しました。

(SR)

CAMP|アートライターという仕事

予定があるときに限って、面白そうなイベントってあるものですね。

「同時代(の文化)を考える断続的なイベント」として、これまでも一定期間に集中して開催されてきたCAMP。アートライターの藤田千彩さんがゲスト。聞き手に美術評論家の福住廉さん。最前線で、同時代(の文化)を「書く」という仕事をしているお二人を迎えてのトークイベントです。面白そうですね…行けませんが。

以下、ウェブサイトより転載。
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<Corner Kick #5>アートライターという仕事

ゲスト:藤田千彩(アートライター)
聞き手:福住廉(美術評論家)

■美術評論家や学芸員の話はもう聞き飽きた。
■もっとちがう角度から、ちがう立場でがんばっている人たちの話を聞きたい。
■Corner Kickは、アートをはしっこからやり直す(時には蹴っ飛ばす)ために、まだまだ知られざる人びとのお話を聞くトークシリーズです。
■5回目となる今回お招きするのは、アートライターとして数々のメディアで活躍されている藤田千彩さん。
■ライターってどうやって食っているの? どうやったらなれるの? ライターと美術評論家のちがいは? わからないことは本人に会って聞いてみるのがいちばんです。そこはいくつもの仕事を掛け持つほどエネルギッシュな藤田さんのこと、すべて倍返しでお答えしてくれるはずです!

日時:2008年12月5日(金)20:00〜22:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス)
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)

詳しくは↓
http://ca-mp.blogspot.com/2008/11/talk-1205.html

ダンスシード2008|書く人、募集!

日曜日、小金井の「かんきょう博覧会2008」へ行ってきました。関連企画のダンスカンパニーノマド~Sの公演でもらった「ダンスシード」のチラシからの情報です。ノマドは千駄木のスタジオBrick-oneを拠点に若手育成プログラムとして、毎年「ダンスシード」を開催しています。そこでは「創る人」だけでなく「書く人(レビュアー)」も募集しているようです。以下、チラシから転載。

ダンスクリティック、レビュアー(批評者)を募集します。ダンスをつかまえ、言葉にし、「生きた種」を育てます。作り手と観客のインタラクティブで創造的な関係を築いてください。プロ、アマ問わず。レビューはダンスシード通信とウェブサイトに掲載します。

公演は今週末(月曜まで)と来週末にあります。見るだけでなく、書くことで参加してみてもいいかもしれません。さらに詳しい情報は↓を。

ダンスシード2008 
わたくしの森羅万象ー習作・試作から作品へ

http://www.danceseed.com/

成果発表会、終了しました!

11月14日。公開成果発表会が無事に開催されました!自らの活動や作品について日頃の想いを語ったり、事例を紹介したり、朗読や演奏の実演!あり…受講生10名による多彩な発表が行われました。会場は小金井市役所第2庁舎の8階。晴れていると富士山も見える見晴らしのいいところ。蛍光灯にかけられた赤と黄のセロファンは、がらりと会場の雰囲気を変えていました(外からも見えた!)。

IMG_1373.jpg  IMG_1385.jpg
準備中に見えた富士山                   赤と黄のセロファン照明

武蔵小金井のおにぎり屋、WaGayaさんにお願いしたおにぎりやおかずの数々を食べながら、盛り上がった発表会。会場からの質問やコメントが出たり、飛び入りの発表者も出てきたり、時間いっぱいまで受講生の発表が続きました。 

IMG_1424.jpg
食べながら、飲みながら、議論する

ここで終わるのがもったいない。会場へ訪れた人には、このように感じた方も多かったのではないでしょうか。ここから何かが始まりそうな予感がしています。何か動きがあれば、また、ここでお伝えしていきます。これまでのコンテンツもぽちぽちと続けていく予定です。発表会で講座は終了となりましたが、どうぞ、今後も本ブログをよろしくお願いします!

*****
成果発表会は「文化の縁側1」として開催されました。
11月22日には高円寺にて「文化の縁側2」が開催されます。
詳しくはhttp://koganeikakukoto.blog70.fc2.com/blog-category-16.htmlを。

公開成果発表会!!

講座は明日が最終回!公開成果発表会が開催されます。
先日、講座のことがネットTAMブログでもご紹介もいただきました!
非常にうれしい言葉ばかりでしたが、それで上がったハードルを
飛び越えようと一同、明日の準備にいそしんでいます。

受講生の発表は多種多様なラインナップになっています。
おいしい食べ物、飲み物もご用意してあります。
ぜひ、みなさんのご参加お待ちしております!

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文化の縁側 in 小金井
小金井発!芸術文化を書くこと/伝えること講座
公開成果発表会!!


2008年11月14日(金) 18:00~

「言葉で書くこと」という一般論から、「どう伝えるか」というメディアづくりまで。情報を集め、人に感動を伝え、共有していくためにはどうすればよいか。その方法を学ぶことをテーマに講座は展開されてきました。

公開成果発表会では、受講生がそれぞれ自らの活動や関心を会場の小金井から、言葉を使って、来場者へ発表します。そこから来場者とともに議論をしていくことで、発表者/聴衆のどちらも芸術文化への関心や活動を広げるきっかけをつくることを目指します。

縁側に座って、お茶をしながら、話をするように。発表をする、聞くだけでなく、双方にゆるやかな交流が生まれる場として公開成果発表会は行われます。

プログラム
18:00~ 開場
18:30~ ごあいさつ/趣旨説明
18:40~ 発表会開始!(発表5分・議論5分/休憩20分)
20:20~ 総括&ディスカッション
21:15  閉会

予約は不要です。直接会場までお越しください。
* 飲食代として、受付にて1500円をいただきます。

会場
小金井市役所第2庁舎8階 *これまでの講座会場と違います!
(JR武蔵小金井駅から徒歩8分)

主催
平成20年度小金井市芸術文化市民講座
「小金井発!芸術文化を書くこと/伝えること講座」

日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクト研究事業?-2
「都市政策の課題と芸術文化の役割に関する研究」グループ

詳しくは↓もどうぞ。
http://koganeikakukoto.blog70.fc2.com/blog-category-16.html

IC|読む、フリーペーパー

『IC』はICCが発行しているフリーペーパー。ICCは東京オペラシティにあるNTTインターコミュニケーションセンターの略称です。11月3日まで開催されていた「拡張された感覚|日韓のメディア・アートの現在」展へ行ったときに入手してきました。すっきりとしたデザインで、フリーペーパーというより、フリーマガジン。けっこうページ数があります。

IMG_1226.jpg  IMG_1238.jpg
黄色に黒文字、ぱっと目につく表紙。      一人、二回答。

表紙には「コミュニケーション・デザインのための40人のキーワード」という文字と共に、様々な分野で有名な人々の名前が並んでいます。本文には、『IC』のテーマに関連して最重要だと思われるキーワード、これからの日本と世界にとって重要だと思われるキーワード、という2つの問いの回答と、選んだ理由や考えが40人分掲載されています。

2つの回答を一緒にする。短いキーワード、文章になっている長いキーワード。読んでいくと回答の仕方そのものにも人柄が出ています。ほとんどの回答は誌面の3分の1を占める程度の文字数です。短い文章だからこそ、書いた人の考えが凝縮されています。難解で読みにくかった、あの人の文章も、これくらいの文字数ならば読めます。たとえ逸脱するとしても、それも含め、テーマを設定することで、普段論じている事柄とは違った書き手の一面も見ることができます。

テーマや文字数という制限は、書くほうには多少不自由になったのかもしれません。一方で、読み手にとっては、そのような制限があるから、不自由なく読むことができるのかもしれません。書き手の新たな一面を引き出したり、読み手が何かを発見したり…。いかに有意義な「不自由」を設定するか。大げさにいえば、メディアをつくる届け手の役割とはそんなところにあるのかもしれません。

もうひとつ、『IC』を読んでいて思ったこと。『IC』は通常のフリーペーパーのように細切れの記事ではなく、そこそこ連続した読みものです。じっくり文字を読んでいると、むずむずと読み飛ばしたくなり、普段いかに文字を消費するようにフリーペーパーに接しているかに気づかされました。

以下、『IC』より抜粋。

Q.これからの日本や世界にとって重要と思われることは?
A.「指差し確認」(大竹昭子)
A.「ものごとに丁寧に接するということを忘れずにいたいです」(小山泰介)


…同感です。

ちなみに、黄色い表紙から読んだ感想が中心でしたが、反対から読むと、キッズプログラムのレポートになっています。こちらは写真中心です。 

IMG_1236.jpg
反対からは、違う話。

(SR)
 
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